超撥水の和紙壁紙「玉紙」

日本の伝統技術によって生み出され、私たちの生活の中で使われてきた和紙・「玉紙」は、そんな和紙の代表的ブランド・越前和紙をベースとして誕生した超撥水和紙壁紙です。和紙本来の持ち味をそのままに、超撥水性や防汚性をプラス。色数も充実の全30種類のラインナップです。

古くから紙漉きの里として知られている福井県越前市(旧今立町)。約1500年前。美しい女神が現れ、村人たちに紙の漉き方を教えたのがその起源と伝えられています。「玉紙」はそんな幻想的な由来を持つ、越前和紙がベース。壁紙や、襖紙など日本建築にも古くから使われ、繊細な建築美を生み出してきた歴史を受け継いでいます。

「水に弱い」とイメージされがちな和紙ですが、「玉紙」は「撥水加工」でそれを強みへと転換しました。一般的な「防水加工」は樹脂などで生地の表面をコーティングして水の浸透を防ぎますが、隙間がないため通気性がなく、壁紙にしようした場合、内側が蒸れて結露やカビを引き起こします。一方、「玉紙」は表面張力により、生地の表面に付着した水滴を玉状にして弾く「撥水加工」を採用。生地を覆う防水加工と異なり表面に隙間を残しているため、通気性にも優れています。

撥水度試験の結果、「玉紙」の表面に付着した水滴はほぼ完全な球体を描いており、より水を弾く機能としては最高級の「超撥水」性を発揮しています。「玉紙」の名前は、完全球体を描く水滴にちなんで名づけられました。

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